1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
こういうのは武士道というのではなくて、また近代的、科学的軍人の処断するところでもなくて、これは実際にはむだな努力だったというしかないと思います。
こういうのは武士道というのではなくて、また近代的、科学的軍人の処断するところでもなくて、これは実際にはむだな努力だったというしかないと思います。
中国が、先ほども申し上げたように近代化という大きな一つの国策を掲げており、その重点が近代的科学技術というところにある。そういうところを考えますと、これは昨年の十一月でございましたが、当時の外務大臣鳩山さんは、場合によってはココムを再検討する、いま曲がり角だということを言われました。
近代的、科学的な兵器が開発されつつあり、飛行妨害用に使われるだろう。——彼らの側ですね。彼らの側で、近代的、科学的な兵器が開発されつつあり、飛行妨害用に使われるだろうという発言を私はある新聞で見て驚いたわけなんですが、警察はこれをどういうふうに理解をしておるのか。いまでも大変なのに、近代的、科学的な兵器を開発して飛行妨害に使うということについてはどういう認識でおるのか。
それから第二番目は、毎日新聞の社説にも書かれておったわけでございますが、中国等における専群結合、いわゆる専門家と大衆との結合された観測体制、土洋結合、従来からの古い予知方法と進歩した近代的科学との結合という問題が言われているわけでございます。
で、刑務所におきましても、あるいは少年院におきましても、近代的科学的な知識をできるだけ取り入れまして、受刑者の改善、更生と申しますか、社会復帰と申しますか、とにかく間違いを起こした者がまた健全な社会人として社会に帰っていくというためのいろいろな措置をいたすということになっておるわけでございます。
わが国の科学技術は、御案内のように明治の初年においては、わが国固有の文化はもちろんありましたけれども、近代的科学技術の面においては非常に立ちおくれておった。これは否定することのできない事実だと思いますが、にもかかわらず今日までどうやら国民の努力によってここまでやってきたのであります。しかし、近来におきましては、科学技術は非常に急速に進歩してまいりますと同時に、細分化し、また専門化してまいりました。
これをしかるべき機関にはかって、最も近代的、科学的な薬事法をつくるべきであると思うわけです。これは私は、医療保険の抜本改正、医療の抜本改正の中では非常に大きな分野であると思う。厚生大臣、いかがですか。
またそういう意味で、企業も十分近代的科学技術を利用して公害を排除する、それに努力してもらいたい。全然ゼロにするという、そこまでかければいわゆる費用の負担が非常にかさむ、企業として成り立たないという場合もあるようですから、そこでいわゆる許容限度というものがどの辺までならしんぼうできるか、その程度まではぜひやらせようじゃないか、こういう話にもなると思います。
このおもなるものは、ここにあります消防ポンプ自動車等の消防施設の整備、それから、科学車、はしご車、消防艇等の近代的科学消防力の充実、それから無線通信施設の整備、消防吏員の待機宿舎の整備、救急指令センターの整備等がおもなるものでございますけれども、そのほか、火災予防指導普及のための事務費、消防職団員の指導等の経費を含んでおります。 以上でございます。
それからもう一つ、これは問題がたいへんこまか過ぎて恐縮でございますが、現在私ども数十億円の資金をもって船に関する近代的科学技術博物館を計画いたしております。こういう事情もございまして、近代博物館の問題について簡単に触れてみたいと思います。 博物館、特に近代科学技術博物館は科学技術に関する教育、研究及び普及の場とじて、科学技術振興のためにきわめて重要な役割りを持っておるわけでございます。
たとえば化学消防車の充実でありますとか、あるいはまた機械化でありますとか、いわゆる昭和石油なりあるいは昭和電工、あるいは南品川等の火災にかんがみて、特に私はこの消防についての近代的科学的な問題に実は努力をしたわけでございますが、しかし十分でない点ははなはだ遺憾に思います。今後とも努力をするつもりでございます。
○竹谷委員 警察庁も消防庁も、それぞれ近代的科学的な捜査並びに調査能力を持っているのでありまするから、ぜひ原因をすみやかに明確にしていただきたい、一そうの努力を願いたいと思うのであります。政治的な面やなんんかを考慮することなく、真に真実を探求するために万全の努力をしていただきたいと考えます。 それでは一応私これで終わります。
これは社会党のほうから主張をして出しておるわけでありまするが、その全文は「過般の太平洋戦争は近代的科学戦であり、国を挙げての総力戦体制のもとに、国内も戦場化するに至った実情を考慮し、旧軍人等と同様の立場でその犠牲となった者の遺族に対しても、政府は、本法律案の趣旨にかんがみ、速かに適切なる措置を講ずべきである。」という附帯決議がついております。
だから安全施設のいろいろな費用を生み出すためにも、この際道路法、道路構造令、この一貫した体系を近代的、科学的に整備する、この英断を下さるべきではないかと思いますが、御所見はいかがでございますか。
「科学技術の教育および研究のための施設設備は大学および各省庁関係研究機関のほとんどすべてを通じていちじるしく陳腐化しているものが多く、近代的科学技術の教育ないし研究の場として十分とはいえない。」と書いてあるだけです。そうして「なお、教育および研究要員の充足および国際学術交流の促進にも留意すべきである。」こう書いてあるだけで、そんなことはしろうとの僕だって言えますよ。
そういう点について、近代的社会において、科学技術の振興を全面的に文部省は集めようとされておるのでありますが、こういう盲ろうの不幸な立場におる者こそ、ほんとうに近代的科学技術の中で六感によって非常に国家社会に有効に使われる部面がたくさんあると思うのであります。
なお、おっしゃいました気象庁の話ですが、私も驚いたのですが、この気象庁に長官と一緒に行きましたら、雨が降るから家の中にテントを張って、ぼろぼろの家で突っかい棒をしてあって、突っかい棒をしてあるところを写真をとってこいと言ったのですが、そこで近代的、科学的なことをやっている。これじゃ話にならぬということで、これは一つ御指摘賜わりましたことは何ですから、できるだけの努力はいたしたいと思います。
そこで今御質問になっております、核兵器とこう称せられているところのものは、今発達の途上にありますので、いろいろな場合を予想しなければならないのでありまして、ただ核兵器という名前がつくから、原子力をどういう形において用いているものでもこれは一切いかぬ、というように窮屈に考えるということは、われわれがむしろ自衛力の増強について量より質ということを考え、われわれはやはりこの近代的科学技術の発達に即応した有効
従って、従来の単純な資本と、そして株式会社制度のようなもので、果してこの開発が地についたものであるか、少くとも近代的、科学的な開発は容易にできるものではないように思っております。現在科学技術庁等で研究いたしておりますことは、もっともっと本質的な、科学的な処理のためのブレーンをどう集めて、これがどういうふうにこれに参加するかということが問題だと思います。
本月五日衆議院内閣委員会において本法律案に対し、「過般の太平洋戦争は近代的科学戦であり、国をあげての総力戦体制のもとに、国内も戦場化するに至った実情を考慮し、旧軍人等と同様の立場でその犠牲となった者の遺族に対しても、政府は、本法律案の趣旨にかんがみ、すみやかに適切なる措置を講ずべきである。」